「蛍」塩川 文麟 筆 絹本 箱有 

画家

塩川文麟(しおかわ ぶんりん)

価格

売却済

略歴

1808年〜1877年
京都生まれ。字は子温、通称は図書、初号は雲章、別号に可竹斎・泉声・答斎・木仏居士等。
四条派の岡本豊彦に学んで南画的手法も取り入れ、抒情的な描写をもつ山水画に優れ、
その画風は明治初期の京都画壇の基盤となった。

サイズ

総丈 縦197.5cm 横49cm
画寸 縦120.5cm 横40cm

状態

美品

薄墨の濃淡をいくつも重ね、夕暮れから次第に夜へと移行する薄闇を丁寧に描き
表し、かすかに揺れる柳に儚げに浮かび上がる蛍の光。
確かなデッサン力に裏付けられた上品な作品です。