安河内眞美は福岡県の生まれ。小学校から高校までを北九州の八幡で過ごしました。大学までは全く骨董とは縁のない人生でしたが、二十歳を過ぎて古美術の世界へ足を踏み入れました。古いものには心をほっとさせる温かさがあります。手創りのものには潤いがあります。日本そしてアジアの美しきものたちとの出会いをお楽しみください。