No.365 秋夜図

白秋
後藤 順一 筆
総丈:118.5cm x 28cm 径:12cm

白うさぎは山の神の使いとして、稲の種を撒き、稲穂を刈るという言い伝えがあり、豊穣を司るそうです。
また、繁殖力があることから、子孫繁栄の象徴でもあります。
柔らかな色合いの秋草模様の古布を合わせ、上品な一幅に仕立てました。