「初夏の海」寺崎廣業 筆 絹本 箱有

■ 画家
寺崎 廣業(てらさき こうぎょう)

■ 価格
125,000円(税抜)

■ 略歴
1866年〜1919年
秋田に生まれる。明治大正期の日本画家。
幼名、忠太郎のち広業。1888年、上京して平福穂庵に四条派を学ぶ。
日本青年絵画協会で活躍し、岡倉天心に認められて1897年に東京美術学校助教授となる。
翌年東京美術学校騒動により同校を辞職、日本美術院設立に参加するが、1901年、教授として復職し、
1907年の文展開設後は官展の代表的作家として重きをなした。
作品は、明治期の歴史画から次第に風景画に移り、南画風を加えた画風に移行した。
1917年、帝室技芸員となっている。

■ サイズ 
総丈 縦218.5cm 横65cm
画寸 縦122cm 横50.5cm


■ 状態
本紙に少しシミありですが、全体的に美品です。


遠く水平線に山影が望む手前を、初夏の爽やかな海風を受けて帆船がゆったりと過ぎていきます。
西洋画を思わせる平明な構図が穏やかな雰囲気を作り上げています。