「立雛(描き表装)」三宅 凰白 筆 絹本 共箱

画家

三宅 凰白(みやけ こうはく)

価格

385,000円(税込)

略歴

1893年−1957年
京都生まれ。本名、清一。初め、呉月と号す。父は日本画家三宅呉暁。
京都市立美術工芸学校絵画科、京都市立絵画専門学校をそれぞれ卒業。
山元春挙に師事。京都市立絵画専門学校の助教授、光華女子短期大学教授を務める。
人物・花鳥・山水画を得意とした。

サイズ

総丈 縦164cm 横42cm
画寸 縦77.5cm 横29.5cm

状態

美品です。房は取り外し可能です。

雅やかな立雛の画に、一文字には飛躍する千羽鶴、中回しには桃の花が肉筆で描かれた
描き表装仕立てとなっております。
風帯の代わりに取り外し可能の紫色の房も掛けられており、雛の宴に相応しい上品で美しい作品です。