梅雨の激しい雨が続く今日この頃。
台風も九州上陸になりそうな気配だが・・・
昨日は、とても嬉しい気持ちになった一日だった。
体調を心配していた方に久しぶりにお会いして、
笑顔を拝見することができた。
思わず、こちらも微笑みたくなるような良いお顔だった。
肩の力がスーッと抜けるように嬉しかった。
これがまずひとつ。
『華麗なるギャツビー』が、いま上映されている。
特にその映画に思い入れがあるわけではないが、
観てみたいな思っていた。
何故か、それは、2週間前くらい前に久しぶりに
レンタルビデオを借りたことが始まりだ。
『ウォール・ストリート』マイケル・ダグラス主演の映画だ。
その時には、『天使にラブソングを』
『天使にラブソングを』『社葬』あとひとつ何を借りたか
思い出させない。
結局、ちゃんと観たのは2点のみ。
DVD鑑賞も、疲れ果てて眠れない時か、
ギンギンに元気な時でないと難しいかもしれない。
さて、『ウォール・ストリート』だが、内容より、
マイケル・ダグラスの娘役だった女優。
初めてみる人で、美人(私の基準)でもないのだが、
何か魅力あるなあと思っていた。
ショートヘアが印象に残る女性だった。
朝の番組などで、映画の宣伝が流れることがある、
華麗なるギャツビーもディカプリオの挨拶などが
特集されており、予告編が流れていた。
「あっ!! マイケル・ダグラスの娘役だ!」と
一瞬の映像に目が留まった。
それが、何故、昨日が嬉しい日だったかに
つながるかというと。
友人が、『華麗なるギャツビー』を観たのよと
話してくれたことから始まるのだ。
彼女によると
「それがね、たまたま『ウォール・ストリート』って
DVDを借りたのよ。その中に出ていた、
女優が『華麗なるギャツビー』に出ているのを
知ったので観てみたの。
彼女いいなあと思ったから。」
何という偶然。
探すわけでもなく、お互いたまたま手に取ったDVD。
内容より、女優が印象に残ったという捉え方。
どうってことない偶然かもしれないが、
何かしら、にんまり出来た。
人生、やはり人と人との楽しいかかわりが一番。
心がワクワクする美術品と出会い、
その良さに共感できる幸せ。
よかったね! 美味しいね!
嫌だね~と言いあえる人が回りにいることに感謝。
また少し頑張るエネルギーを蓄えた。