ひとりごと(19)

一年半ぶりの東京。
昨年10月に、ギャラリーやすこうち六本木店がオープン。
早く行きたいと思いつつ、やっとこの度行って参りました。

六本木の大通りから一本入った閑静な雰囲気の中に
ギャラリーやすこうち六本木店はあります。
少し、道路から控えた玄関が、奥ゆかしい!

安河内のアジアの美しきものコレクションが、目を引きます。
布や古い箪笥を使って、さすがの展示です。

今回は、ミャンマー天燃白蝶貝のアクセサリーを
選んだのですが、どれも素敵で、
本店には申し訳ないほど持ち帰りました・・・ので
皆様、ご期待下さい。

《しち十二候》にてお弁当を頂く。

六本木店の斜め前にある日本料理店です。
安河内の嬉しそうな表情からもお料理の素晴らしさ、
ビールの美味しさ・・・伝わると思います。

《季節に観じ、旬に歓び、健やかな身体に感謝する》
そんな心安らぐひと時を過ごして頂きたいという
店主斉藤章雄氏の思いが感じられるお店でした。
ひとつひとつ器にも心配りが感じられ、
デザートまで楽しく食事をさせて頂きました。
緊張感のある心地良さに心身が喜ぶといった感じです。

動くことは大切ですね。
機会を得ることが出来て、ありがたいと思いました。
今回、たくさん出会いがありました。
人にも作品にも。

メールや電話、便利さを忘れることも
必要と思った私です。